2019.10.12

◆ セルや数式への名前定義

セルや数式に名前が定義できるようになりました。定義した名前は数式やアクション内でセルアドレスなどの代わりに使用することができます。


◆ Excelファイルにデータをセットするアクション

Excelファイルにデータをセットするアクションが追加されました。あらかじめ用意したExcelファイルにCELFからデータを設定することができます。

アクションの使い方 » ファイル操作 » セルのデータをExcelファイルにセットする

◆ 指定したURLまたはファイルを開くアクション

指定したURLまたはファイルを開くアクションが追加されました。URLをブラウザで開く、またはファイルを関連付けられたアプリケーションで開くことができます。


アクションの使い方 » ファイル操作 » 指定したURLまたはファイルを開く

◆ ユーザー/グループの一括登録

ユーザー情報、グループ情報、ユーザーのグループ所属情報をCSVで一括登録できるようになりました。(以前のバージョンではユーザー情報の一括登録のみ可能でした)すでに登録済みの情報を置き換える(削除してから一括登録する)ことも可能です。

◆ RPAライセンス管理

RPAライセンスの管理機能が追加されました。ライセンスの使用状況を表示し、使用されているライセンスを解放することができます。

各種登録・設定・参照 » RPA ライセンス利用状況を確認する

◆ アプリ利用者が書式を設定して保存

公開されたアプリで利用者がフォント書式を設定できるようになりました。利用者が書式を設定したテキストを、書式付きでデータベースに保存することも可能です。
小技/逆引き » ユーザーが入力した文字と設定した書式をデータベースに保存する

◆ アクションセット設定画面を開きながらシート操作

アクションセット設定画面を開いたままシートを操作できるようになりました。アクションセットの設定中にセルの位置や値を確認したり、シート保存を行うことなどが可能です。

◆ アクションのエラー発生箇所の表示

アクションでエラーが発生した場合に、エラーの発生箇所が表示されるようになりました。

※すべてのアップデート情報は、CELFログイン画面の「CELFについて」をご覧ください。