CELF拡張オプション for 奉行クラウド
奉行クラウド周辺業務に潜む独自Excel業務の
非効率をCELFを使ってアプリ化して、
奉行クラウドと連携することで
業務効率化や企業独自業務のデジタル化が可能です。
Excelの非効率
01
現場担当者が必要な情報を「奉行クラウド」から抽出する作業、現場担当者からExcelを収集し「奉行クラウド」に転記する作業など、現場担当者と「奉行クラウド」の間を取り持つ作業を経理担当者が行っており、作業負荷が高い。
02
集計や加工、督促や修正依頼など大量なやり取りがあり、ミスが発生しやすい。
03
現場担当者の会計知識不足や、ライセンス制限により、「奉行クラウド」を使えるのは経理担当者のみのケースが多い。

これらExcel業務の非効率をCELFによって解決することができます。
CELFとは、自分でアプリが作れるIT専門知識不要の「ノーコード開発サービス」
- Excelファイルがあれば、3分でアプリが作れる
- 更に、最近子供たちの間で流行しているビジュアル・プログラミングで自分たちの業務に合わせてアプリを修正できる
- 個人でも利用できるほど安い自動化ツール「RPA機能」で小さな定型業務の効率化でも費用対効果がある
奉行クラウドとAPI連携できるCELFで解決
01
「奉行クラウド」からのデータ抽出や「奉行クラウド」への登録がCELFのAPIコネクターにより自動連携できるため、経理担当者は転記が不要となる。
02
登録の画面(シート)は、今まで使っていたExcelを流用することができるため、非効率にならず、且つ再教育不要である。
03
専門的な会計知識が無くても、現場担当者が、一括仕訳・登録・変換が可能であるため、経理担当者の負荷が軽減できる。

その他、IT部門によせられる業務改善リクエストには、
以下のようなものもあげられると思われます。
既に導入されている奉行クラウドとCELFの組合せで、
このような課題を解決することができます。
業務テンプレートがご利用可能な活用シーン
奉行クラウドと「CELF業務テンプレート」を組み合わせて活用することで、
奉行クラウドとExcelや他のクラウドサービスとの間で起こりえる
データの二重転記排除・入力ミス軽減や、奉行クラウド機能範囲外となる企業独自のデータを
蓄積・分析することができるようになります。